ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2020.7.8 11:31日々の出来事

『コロナ論』もうすぐ脱稿

『コロナ論』最終章が13pまで仕上げが終わったようだ。
残り5pということだから、土曜までかからないかも?

わしのライジングの文章を読んで、年配者のコロナ脳が
解けたという報告があったが、それなら『コロナ論』は
漫画でもっと分かりやすく、しかも現在、マスコミで触れ
られているような表層的な話ではなく、もっと総合的に、
全方向からコロナを捉えられるようになっているので、
コロナ脳の治癒効果は抜群にあると思う。

日本の「コロナ恐怖全体主義」は全然収まらない。
ますます狂っていくばかりなので、担当Y氏、一刻も
早く出版して欲しい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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